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医療の中で福祉の視点を。

私は来年から精神科病院で精神科ケースワーカーとして働く予定の学生です。1ヶ月の精神科病院での実習を経て、病気であるため薬や療法のなかで人とのつながりやコミュニケーションを通してあたたかみを感じたことがきっかけで、施設ではなく病院を志望ました。こうした魅力はもちろんあるのですが、ずっとひっかかっているのが、医療の現場の中で福祉の視点をもったケースワーカーと、看護師や医師とのやりとりで、人の生活と症状と、どちらの面からも考えていくことが必要だとされていても結局は医療的立場(ほんとうに緊急性もありますので)が優先されがちで、実質は人の生活の質を考えるのは二の次といことです。確かに医療現場にいる限り、治るか治らないかを重視するのはよくわかっています。福祉の人間とは、特に精神疾患は波や再発もあるためどうやってそのひとなりにうまく病気とつきあっていくかを重視するために、医療の人間とスタンスのちがいがあるのです。そこで医療と福祉を勉強する多くの学生が悩むと思うのです。福祉の立場から言うと、医療の立場側が薬や各種療法のほかに、患者には生活があり、人間同士の信頼の果てに気持ちのやりとりが大切という部分もわかっている医療チームは強いと感じます。

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